地域みらい留学

高校進学
鹿児島県
共学

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鹿児島県立喜界高等学校

かごしまけんりつきかいこうとうがっこう

学校ホームページはこちら

～郷土を愛し自ら人生を切り拓くグローバルリーダーへ～

■学校基本情報

鹿児島県立喜界高等学校
〒891-6201 鹿児島県大島郡喜界町赤連2536
TEL 0997-65-0024
Mail

■学校タイプ

全日制

■県外生徒募集の定員

高校進学	6(応募者数によって上下する可能性あり) 喜界島サンゴ礁科学研究所で学ぶ生徒が対象です
高２留学

■学科・コース

普通科 / 商業科

【地域みらい留学ができる学科・コース】

高校進学	普通科 / 商業科
高２留学	-

■各種ダウンロード

パンフレット

■教員数

28名

■生徒数（今年度）

学内内訳	クラス数	男子	女子	県外生徒数
1年生	2	28	22	6
2年生	2	22	21	6
3年生	2	21	18	0
合計	-	71	61	12

※上記数字は調査時期により数字が異なることもあります。

■制服

■住まい

1
1	住居タイプ	寮
	暮らしタイプ	集団
	住居費	月額 60,000円喜界島サンゴ礁科学研究所の受講料を含む。住居費のうち25,000円は補助。
	食費	〈朝〉月額 0円〈昼〉月額 0円〈夜〉月額 0円住居費に含む
	光熱費	月額 0円住居費に含む
	住居からの通学手段	自転車
	住居からの通学時間	15分
	住まいのサポート	ハウスマスター
	備考	令和7年度入学生受入に向けて寮を建設予定です。

■授業外の学習進路サポート

●喜界島サンゴ礁科学研究所

日本で唯一のサンゴ礁研究に特化した研究所である、喜界島サンゴ礁科学研究所は、「100年後に残す」をテーマに2014年に設立されました。国内外から研究者が集まります。

鹿児島県大島郡喜界町塩道1523
TEL 0997-66-0200
https://kikaireefs.org/

■教育目標と方針

郷土を愛し、自らの人生を切り拓く

喜界高校は全校生徒148名、普通科と商業科の2課程を置く県立高校です。令和2年度の普通科卒業生の国公立大学合格率は37％。県内でトップクラスです！喜界高校では喜界島だからできること、喜界島でしかできない学びの場として、喜界高校、喜界島サンゴ礁科学研究所、喜界町役場が連携し、留学生に喜界島全体をフィールドに学びの場を提供します。

■学校の特徴

総合的な探究の時間「がじゅまる」

総合的な探究の時間「がじゅまる」では、郷土に学び、広く社会や世界に目を向け、自らの生き方やあり方を考える学習を行います。
島内の課題を見つけ設定し、課題解決に向けて行動していきます。
解決するための道筋を自ら掴む力がつき、探究を進めていく中で喜界島の魅力や文化を肌で感じられるのでは。

■地域みらい留学生の生活

喜界島をフィールドにして羽ばたけ！

鹿児島県の離島、喜界島。ここにはデパートもコンビニもありません。ですが、ありのまま残っている自然があり、温かな島民の皆さんが暮らしています。都会にはない、豊かな生活が喜界島にはあります。
放課後には、喜界島をフィールドにした研究活動を行ったり、海へ制服のまま遊びに行ったり。ここには何にもないけれど、自分次第であそび方は無限大にもなる。
喜界島でしかできない高校生活を送りませんか？

■地域とのつながり、地域の魅力

ここにあるもの全部が、まなび・あそびの道具になる

海開き、夏祭り、集落での行事など、喜界（きかい）島には、島民と関われる機会（きかい）が沢山！
一歩外に出れば、繋がっていく、広がっていく、島民の皆さんとの輪。そんな喜界島での日常を楽しみませんか？
ないものは自分たちでつくっていけばいい。ここにあるもの全部が、まなび・あそびの道具になります。

■部活動

弓道部男女
コンピューター部男女
サッカー部男女
吹奏楽部男女
ソフトテニス部男女
バスケットボール部男女
バドミントン部男女
バレーボール部女子のみ
美術部男女
野球部男女

■イチオシ部活

全部活動がイチオシ！ですが、、サンゴ留学生の特権「喜界島サンゴ礁科学研究所での活動」について

海で生きたサンゴが作り上げたサンゴ礁が、そのままの形で陸になっている島、喜界島は、地球のダイナミックな動きと生き物が作り上げた奇跡の島です！喜界島には、喜界島サンゴ礁科学研究所があり、サンゴ礁科学を柱にした研究拠点は世界的にも希です。
今回地域みらい留学で募集するのは、「サンゴ留学」をする生徒が対象となっています。
「サンゴ留学」とは、喜界高校に通いながら、サンゴ礁科学研究所で学ぶ留学制度です。喜界島をフィールドに様々な分野を学びます。平日に準備や学習を行い、週末に喜界島のフィールドで実験やフィールドワークの研究活動を実施することを予定しています。そして研究の成果に応じて、学会発表や論文執筆を目指します。ただ教えられるのではなく、現地での研究活動を通して、「感じる・見つける・伝える・残す」ことを身につけ、自ら探究する力を養います。

喜界島での研究・探究の様子についてはこちらから！
https://college.kikaireefs.org/sango-juku/