本校は、超高齢社会を見据えて、自ら考え判断し、行動する資質を養い、豊かなコミュニケーション力や気配りができる力を培った、持続可能な福祉社会を担う人材の育成を目指します。

様々な地域から医療・福祉職を目指す生徒が集まっています。

　本校は、「緑と清流の町」置戸町に昭和２６年、北見北斗高校の分校として設置された。以来７０数年、普通科、農業科設置など幾多の変遷を経て、平成７年４月から全日制普通科１クラス、生活福祉科１クラスの２学科６クラスの併置校となった。その後、「生活福祉科」から「福祉科」への学科転換ならびに普通科の閉科を経て、現在は福祉科単置校となっている。３学年合わせて３５名が在籍しており、寮生は３０名である。本校は、超高齢社会を見据えて持続可能な福祉社会を担う人材を養成する、魅力ある学校づくりを目指している。