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青森県立名久井農業高等学校

あおもりけんりつなくいのうぎょうこうとうがっこう

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緑育心 緑は心を育てる、夢を育てるのは私たち

学校基本情報

青森県立名久井農業高等学校
〒039-0502 青森県 三戸郡南部町大字下名久井字下諏訪平1
TEL 0178-76-2215
Mail

学校タイプ

全日制

県外生徒募集の定員

高校進学 2
高2留学

学科・コース

生物生産科 / 環境システム科

【地域みらい留学ができる学科・コース】

高校進学 生物生産科 / 環境システム科
高2留学 -

教員数

29名


生徒数(今年度)

学内内訳 クラス数 男子 女子 県外生徒数
1年生 2 25 13 1
2年生 2 28 16 1
3年生 2 45 14 0
合計 - 98 43 2

※上記数字は調査時期により数字が異なることもあります。


制服


住まい

1
1 住居タイプ 下宿
暮らしタイプ 個室
住居費

月額 45,000円

内町補助10,000円

食費

〈朝〉月額 0円
〈昼〉月額 0円
〈夜〉月額 0円

光熱費

月額 0円

住居からの通学手段 バス
住居からの通学時間 7分
備考 下宿主が身元引受人となる 南部町内バス(通学バス含む)無料

教育目標と方針

校訓 強く 正しく 明るく そして責任を持つ

教育目標
土に親しみ広く生物を愛し、社会の向上・発展に寄与しようとする資質と能力を養い、人間性豊かな心身ともにたくましい人間を育てる。
1 広く生命と尊重し、心豊かな人間の育成
2 勤労と責任を重んじ、社会に貢献できる人間の育成
3 心身ともに健康で、自主自立の精神に富んだ人間の育成


学校の特徴

緑育心、緑は心を育てる。農と工のコラボで夢を育てる学校!

心をくすぐる3つの体験がある。
「緑育心」緑は植物・農業・命を意味し、命を育てる体験、
「出会い」緑を通じた様々な交流体験、
「新技術」先端農業と商業工業を取り入れた特徴ある学びの体験。

体験によって目覚めた好奇心は、将来の夢に向かって歩み出します。
生徒と教職員が一緒に夢を育てる学校が名久井農業高校の伝統です。


地域みらい留学生の生活

自然と文化を身近に感じる生活

留学生は、下宿で生活し朝・夜の手作りの食事を提供してくれます。掃除や洗濯など身の回りのことは自分で行いつつ、自分の時間を大切にできます。学校へは徒歩・自転車・バスで通学できます。名久井農業高校生は南部町内のバスは無料で利用でき、通学や休日の移動に利用できます。近くには鎌倉幕府の執権北条時頼公が開基したと伝えられる白樺山法光寺があり、三重塔(承陽塔)が有名である。バーデハウスふくちはドイツ型温泉システムを取り入れた温泉で、温泉の持つ温度と圧力・浮力・抵抗などの物理的作用を最大限に利用した健康増進施設です。同施設にはプール、スケートリンク、宿泊施設がある。さらに、シーズンになるとサクランボ、イチゴ、ぶどう、りんごなど観光農園も多数あり楽しむことができる。


地域とのつながり、地域の魅力

始まりは小さな交流から

町の南部には標高615mの 名久井岳 があり、町の中心部を 馬淵川 が東西を横断するように流れている。 名久井農業高校では1年次に春と秋に農作業支援活動を行う。生徒は数名のグループとなり農家へ出向き実習を行う。地域の主産業である農家の実情や農業の素晴らしさを直接聞くことができる。全校生徒が参加する行事もあり、地区分会活動は全校生徒が日頃利用している駅や公園で環境美化活動を地域の方々と一緒に行う。南部手踊り発祥の地で開催される名川秋祭りへ参加し歴史や文化を体験できる。農業未経験の生徒も多く、これらの体験は眠っていた活動意欲を目覚めさせるに十分な刺激である。ここから、調査、研究、プレゼンテーションへ、南部町での活動は将来の夢実現に役立つだろう。

イチオシ部活

郷土芸能

自然、農業、四季を太鼓の響にのせて

卒業後の進路

卒業後の進路 国公立大学 私立大学 短期大学 専門学校 就職 専攻科 その他 卒業生数
2023卒業生 1 3 0 16 27 0 3 50

主な大学合格実績

詳細は学校ホームページで

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写真


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