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鹿児島県立古仁屋高等学校
かごしまけんりつこにやこうとうがっこう「ひとりひとりが主役 ~未来・夢・実現~」
■学校基本情報
鹿児島県立古仁屋高等学校
〒894-1508 鹿児島県 大島郡瀬戸内町 古仁屋399番地1
TEL 0997-72-0034
Mail [email protected]
■学校タイプ
全日制
■県外生徒募集の定員
高校進学 | 28~29(寮の空室状況で増減あり) 寮の定員を目安にしています。(寮の空室状況で増減あり) |
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高2留学 | 0 |
■学科・コース
普通科(2年生から進学コース・情報ビジネスコースを選択)
【地域みらい留学ができる学科・コース】
高校進学 | 普通科(2年生から進学コース・情報ビジネスコースを選択) |
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高2留学 | - |
■各種ダウンロード
■教員数
20名
■生徒数(今年度)
学内内訳 | クラス数 | 男子 | 女子 | 県外生徒数 |
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1年生 | 2 | 17 | 23 | 4 |
2年生 | 2 | 9 | 23 | 8 |
3年生 | 1 | 10 | 6 | 4 |
合計 | - | 36 | 52 | 16 |
※上記数字は調査時期により数字が異なることもあります。
■制服
■住まい
1 | ||
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1 | 住居タイプ | 寮 |
暮らしタイプ | 個室 | |
住居費 |
月額 60,000円 管理費と食費の合計(ふるさと留学助成金(30000/月)が瀬戸内町から支給されます。) |
|
食費 |
〈朝〉月額 12,000円 朝食費・夕食費は住居費から支出、昼食は各自で用意します(学校で弁当・パンの販売あり)。 |
|
光熱費 |
月額 30,000円 住居費内の管理費に含む |
|
住居からの通学手段 | 自転車 | |
住居からの通学時間 | 20分 | |
住まいのサポート | ハウスマスター | |
備考 | コーディネーター及び寮監が在駐 |
■教育目標と方針
校訓「自主自立」,「敬愛和協」,「明朗端正」,「勤勉誠実」のもと,地域の伝統や環境等を守るために,グローカルな視点で課題を捉え,協働して探究する力を育み,瀬戸内町や奄美大島の発展に貢献できる人材を育成する。
目指す生徒の姿
・高い人権意識と豊かな感性を身に付けた生徒
・生きた教養と幅広い視野を身に付けた生徒
・わが国や奄美大島の発展に他者と協働して貢献しようとする行動力をもった生徒
■学校の特徴
主体性を育み,生徒が成長を実感できる教育活動の充実
・学びの楽しみを見いだし,生涯学びに向き合う姿勢を身に付ける。
・社会の一員として貢献していくための基礎的な知識・技能を身に付ける。
・課題を捉え,解決に向けて考察し,協働して粘り強く取り組む姿勢を身に付ける。
■地域みらい留学生の生活
人間力(コミュニケーション)を身につける学びの場
○親元を離れた環境で自分を探し・選び・決断する心と知恵を学ぶ
○誰かがしてくれる当たり前だと思っていた日常を考え、家事などを通して自立を学ぶ
○1~3年生と共同生活を送ることで縦・横・全体と繋がるコミュニケーション力を培う
○幅広い年代の地域の方と接する機会が多い為、最も必要な「人間力」とは何かを色々な角度から学べる
■地域とのつながり、地域の魅力
人と人の繋がり 結いの心
パッションフルーツの収穫を通した農業体験や
魚の競り・水揚げなどの漁業体験などを通して
地域の産業を知り、地域で働く人々と交流を深めています。
休日には寮の目の前に広がる奄美ブルーの海で泳いだり魚釣りをしたり
島ならではの楽しく充実した暮らしを送っています。
地域行事にも積極的に参加し、地域の方と一緒になって行事を盛り上げています。
■イチオシ部活
まちづくり研究所同好会
瀬戸内町と連携して,瀬戸内町の課題を見付け,解決策を考える取組をしています。具体的な取組は戦跡活用や久慈の活性化,地域企業とのコラボ企画(予定)を行っています。
■卒業後の進路
卒業後の進路 | 国公立大学 | 私立大学 | 短期大学 | 専門学校 | 就職 | 専攻科 | その他 | 卒業生数 |
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2023卒業生 | 2 | 6 | 4 | 10 | 4 | 0 | 3 | 29 |
■主な大学合格実績
詳細は学校ホームページで