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岩手県立大槌高等学校

いわてけんりつおおつちこうとうがっこう

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関連するイベント

大海を航る、"大槌(ハンマー)"を持とう!

学校基本情報

岩手県立大槌高等学校
〒028-1131 岩手県 上閉伊郡大槌町 大槌第15地割71番地1
TEL 0193-42-3025
Mail [email protected]

学校タイプ

全日制

県外生徒募集の定員

高校進学 8
(原則として募集定員の10%)
高2留学 0

学科・コース

地域探究科 /

【地域みらい留学ができる学科・コース】

高校進学 地域探究科
高2留学 -

各種ダウンロード


教員数

23名


生徒数(今年度)

学内内訳 クラス数 男子 女子 県外生徒数
1年生 2 26 28 5
2年生 2 31 22 2
3年生 2 16 36 2
合計 - 73 86 9

※上記数字は調査時期により数字が異なることもあります。


制服


住まい

1
1 住居タイプ 下宿
暮らしタイプ 個室
住居費

月額 50,000円

食費

〈朝〉月額 0円
〈昼〉月額 0円
〈夜〉月額 0円

住居費に含む、土日は各自用意

光熱費

月額 3,000円

冬季期間のみ(暖房費として)

住居からの通学手段 バス
住居からの通学時間 30分
住まいのサポート ハウスマスター
備考 留学生支援員が生活をサポートします

授業外の学習進路サポート

コラボ・スクール大槌臨学舎

認定NPO法人カタリバが運営する校内併設型の塾です。平日は20時まで開講し、町内外出身の若手スタッフが中高生の探究学習や資格取得をサポートします。

岩手県 岩手県立大槌高等学校内 1階
TEL 090-2028-8577
https://www.collabo-school.net/

教育目標と方針

予測の難しい未来社会を主体的に生きていくために、一人ひとりが強みを持ち、地域や社会に貢献できる人間の育成

【大槌高校コンセプト】
大海を航る、大槌(ハンマー)を持とう!
【目指す学校像】
①生徒一人ひとりの目標が応援され、それぞれの持つ強み(大槌(ハンマー))を見つけられる学校
②未来社会に生きる力をつける学校
③多様な価値観で多様な個性を支える学校
④地域が学びを育て、学びが地域を育てる学校


学校の特徴

自分の"大槌(ハンマー)=強み"を見つけられる学校

東京大学大気海洋研究所で海を学ぶ「はま研究会」や震災後の復興やまちづくりに関わる「復興研究会」など、地域を舞台にした実践的な学びを大切にしています。
大槌高校独自の教科「三陸みらい学」では、国・数・英・理・社の5教科も町に飛び出して学び、身につけた知識を横断的に活用できる力を育みます。多種多様な活動を通して、自分の"大槌(ハンマー)=強み"をさらに伸ばし、一人ひとりの夢の実現をサポートします。


地域みらい留学生の生活

豊かな自然と伝統が息づく三陸の町で暮らす

はま留学生は、町内の民宿で生活をしています。掃除や洗濯など身の回りのことは自分で行いつつ、女将さんが平日の朝・昼(弁当)・夜の3食を作ってくださいます。
また、留学生支援員が日々の生活を安心して暮らせるようサポートします。地域により近いところで生活することで、町民の一人として温かく迎え入れられます。休日は、下宿の目の前に広がる海で釣りやマリンスポーツを楽しんだり、様々な地域活動にも参加することができます。


地域とのつながり、地域の魅力

地域が学びを育て、学びが地域を育てる学校

0歳から18歳までの一貫した学びを目指す大槌町では、県立大槌高校が協働し「大槌高校魅力化プロジェクト」を立ち上げて4年目を迎えました。毎年入学者が増加し、在校生・教職員・地域の方々が"理想の学校づくり"を共に議論しながら、一緒に創り上げている段階です。
認定NPO法人カタリバからコーディネーター4名が職員室に常駐し、校内併設型の塾も運営するなど、一人ひとりの学びを大切にする環境が整えられています。

部活動

  • 硬式野球部 男子のみ
  • バスケットボール部 男女
  • ソフトテニス部 女子のみ
  • バレーボール部 女子のみ
  • バドミントン部 男女
  • 弓道部 男女
  • 吹奏楽部 男女
  • 総合文化部(美術・書道・インターアクト・OA) 男女
  • 卓球部 男女

イチオシ部活

「はま研究会」&「復興研究会」

「はま研究会」では、町内にある東大海洋研究所で魚や貝の生態調査を行っています。また、海での釣りやウミガメのお世話など、初心者でも楽しみながら学べる活動も実施しています。海の生き物が好き、釣りをしたいという人はもちろん、一流の海洋研究者と本格的な海の研究をしたい人も大歓迎です。
「復興研究会」では、震災後の復興やまちづくりに高校生自身が携わっています。町の変化を写真に収めて観察する「定点観測」や震災を伝える紙芝居を制作・発表する「防災・伝承活動」、町内の子供たちとふれあう「キッズステーション活動」などを行い、毎日新聞社主催の「ぼうさい甲子園」では3年連続入賞を果たしています。

卒業後の進路

卒業後の進路 国公立大学 私立大学 短期大学 専門学校 就職 専攻科 その他 卒業生数
2020卒業生 5 2 3 18 22 0 1 51
2021卒業生 2 1 4 17 13 0 2 39
2022卒業生 3 6 5 15 18 0 2 49
2023卒業生 3 8 3 13 27 0 2 55

主な大学合格実績

詳細は学校ホームページで

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写真


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